マイナンバーカードを作るには
23桁のIDが必要になります。
IDをなくしてしまったときの
再発行方法についてまとめました。
マイナンバーカードが作れない?!
平成27年に日本に戸籍がある全国民にマイナンバーが交付されました。
当時は大きな話題になりましたが、最近はだいぶ落ち着いてきました。
実は簡易書留で届いたカードは、マイナンバーカードではありません。
あれは「通知カード」でマイナンバーが記載されているだけのものです。
通知カードでは住民票や戸籍証明書の取得を行うことができません。
マイナンバーカードがあればコンビニで夜23時まで取得が可能です。
僕は通知カードを持ってコンビニに行った残念なタイプの人でした(笑)
これを読んでいる皆さんはくれぐれも間違えないようにして下さいね。
そこで今さらですが、マイナンバーカードを申請する事にしました。
手続きはパソコンやスマートフォンからできるのでとても便利です。
しかし次なる問題が・・・。
しんせいしょあいでぃー???
そんなものは知りません(-_-;)
どうやらマイナンバーの通知カードと一緒に入っていたらしいです。
それがわからないと一歩たりとも先に進めないようになっています。
ダメダメな自分はおそらく通知カードだけ残して捨てた可能性大です。
うーん、これは困った。やらかしてしまった感をひしひしと感じます。
ただ親切な友人が再発行方法を教えてくれたので無事に申請できました。
ここからはIDを再発行してもらう方法について解説していきます。
マイナンバーカードの申請書IDを紛失した!再発行の方法は?
IDがわからない場合は、お住まいの市区町村役所へ行ってください。
その際には通知カードと運転免許証など本人確認書類を持参します。
「マイナンバーカード申請書をなくしてしまったのですが・・・」
と正直に言えば、再発行の手続きを淡々と進めてくれるかと思います。
IDが印刷されたマイナンバーカード申請書を再発行してもらえば、
役所での手続きは完了です。
そのあとは申請書に必要事項を記入して郵送する形でも大丈夫ですし、
IDがわかっていればパソコンやスマホから申請する事もできます。
マイナンバーカードは今のうちはまだ無料で発行してもらえます。
ただ将来的には有料化になるらしいので、早めの方がよいでしょう。
コンビニで住民票などの必要な書類が取れれば非常に便利です。
平日だけではなく休日でも取得できるのは大きなメリットかと思います。
今後はますますマイナンバーを使う機会が増えるのは間違いありません。
1度作ればのちのち便利になるので、作っておくことをおススメします。
僕もIDがわからずに、心が折れてやめてしまいそうになりました。
ただ実際に完成したものをみると作ってよかったなと実感します。
早速コンビニに行って特に使う予定がない住民票を取ってきました(笑)
これから使うのが楽しみです。
まとめ
★マイナンバーカードの申請IDはカード申請書に記載されている。
★申請書をなくした場合は住んでいる市区町村役所で再発行が可能。
★現在の発行手数料は無料。将来は有料化になる可能性大。
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