フジロックやサマーソニックなど
夏の人気イベントである夏フェス。
これから夏フェスに行く場合の
準備についてまとめました。
夏フェスってどんなところ?
夏フェスとは野外ライブの事です。
例を挙げればフジロック、ライジングサン、サマソニなどが有名です。
朝9時ごろから夜の22時ごろまでぶっ続けでやることが多く、
2日間~5日間ほどの連続開催となることも珍しくありません。
会場は東京ではなく北海道や新潟や茨城などにある山で開催されます。
車で来ている人が多く、寝泊りについても車でする人が目立ちます。
私は数年前に新潟で行われたFUJI ROCK FESTIVALに行きました。
一度行ってみたかったところに友達に誘われたのがきっかけです。
そのときに強く感じたこと。
それは準備の必要性です。
私は初めての夏フェスで必要な準備がまるでできていませんでした。
そのせいで日焼けはするし、虫にも刺され、最後は熱で寝込みました。
これを読んで頂いている皆様には私と同じ失敗をしてほしくありません。
せっかくですから思いっきり楽しんでいい思い出にしたいですよね。
そこで夏フェスに行く前にしておいた方がよい準備について解説します。
夏フェスの服装。女子はどんな格好をするのがベスト?
★☆これがおすすめ☆★
◎Tシャツ × ショートパンツ
◎スニーカー
◎ポシェット
夏の野外ライブの日中はとにかく暑くて体感温度は40度を超えます。
真夏の猛暑に加えて人が密集するので息苦しさを覚えるぐらいです。
のちほど持ち物編で解説しますが水分補給しないと倒れてしまいます。
服装は風通しが良くてジャンプできる動きやすい格好がベストです。
私はサンダルを履いて行ってしまったために猛烈に後悔しました。
バッグも持ち運びがしやすいポシェットタイプがおすすめです。
夜寒くなったときのためにカーディガンとレギンスがあれば安心です。
間違っても「山だから涼しいだろう!」とは思わないで下さいね(>_<)
私みたいに失敗するので・・・。
続いてはNG服装編です。
【これはNG!】
●ミニスカート
●ふりふりのかわいい服
●長袖
●ジーパン
●ジャケット
●ブランド物のバッグ
まず夏フェスに絶対履いて行ってはいけないのがミニスカートです。
それからお気に入りのフリルのついたかわいいスカートもNGです。
これは100%後悔します。
夏フェスはとにかく激しいです。
タオルをぶんぶん振り回したり、ジャンプしたりしてもみくちゃです。
ミニスカートだとパンツが見えてしまう上に痴漢にあう危険もあります。
お気に入りの洋服はしわくちゃになってしまうのでおすすめできません。
ジーパンは通気性があまりよくないのでショートタイプの方がいいです。
ブランド物のバッグは盗難の恐れがあるので控えた方がよいでしょう。
夏フェスに必要な持ち物とは?
服装に続いては持ち物編です。
まずはリストをご覧ください。
【夏フェスに必要な持ち物リスト】
〇カーディガン
〇レギンス
〇帽子
〇スマホのバッテリー
〇防水スマホケース
〇保冷剤
〇制汗剤(8×4など)
〇水筒
〇日焼け止め
〇虫よけスプレー
〇タオル(3枚以上)
〇着替え(下着含む)
〇タイムテーブル表
〇レジャーシート
〇レインコート
〇ゴミ袋
〇アルコール消毒シート
ズラリと並べてみました。
これらは持って行った方がよいものではなく必ず必要なものです。
リュックサックの中にすべて詰め込んでおくことをおすすめします。
私が行ったときに1番必要性を感じたのがアルコール消毒シートです。
手を拭くときだけでなく、トイレの便器を拭くときに役立ちます。
トイレは臨時設置されたBOX型がほとんどで衛生状態は最悪です。
アルコール消毒シートは携帯できるタイプのものがいいと思います。
あとは帽子と日焼け止めです。
日中はとにかく日差しが強いので紫外線で肌が荒れてしまいます。
首や腕、足など万遍なく日焼け止めを塗っておいた方がいいです。
ここまで夏フェスの服装と持ち物について私の体験を元に解説しました。
ポイントだけをピックアップしたのでぜひ押さえておいてください。
まとめ
★服装はTシャツ、ショートパンツ、スニーカーがおすすめ。
★ミニスカートやお気に入りの服はやめた方がよい。
★アルコール消毒シートと帽子、日焼け止めは必需品!
【夏がテーマの気になる記事】
24時間テレビが生で観覧できる?
⇒24時間テレビ。観覧チケットの当選率を10倍にするテクニック
夏といえばかき氷!
⇒かき氷が最高に美味しい東京の名店をまとめてみた【ふわふわ】