子供たちに大人気のドラえもん。
川崎市多摩区の登戸駅の近くには
ドラえもんミュージアムがあります。
実際に行った感想をレポートします。
みんな大好き「ドラえもん」
ドラえもんミュージアムの正式名称は「藤子不二雄ミュージアム」です。
藤子・F・不二雄さんのおなじみの作品が多数展示されています。
藤子さんはパーマン・オバケのQ太郎・怪物くん・キテレツ大百科など、
様々なキャラクターを世に送り出したアニメ界の天才と呼ばれています。
そんな藤子さんの最大のヒット作品といえば「ドラえもん」です。
ドラえもんは1969年に連載開始、1973年にテレビ放送されています。
それから40年以上の間、国民的アニメとして愛され続けてきました。
現在も映画は毎年公開されており興行収入1位など人気は健在です。
我が家の5歳の息子もドラえもんが大好きで毎週録画して見ています。
ドラえもんミュージアムはずっと行きたがっていたスポットでした。
先日ついにその夢を叶えてあげることができました。息子は大喜び。
ここからは施設の詳しい様子やおすすめプランを書いていきます。
ドラえもんミュージアムのチケットと料金
まず気をつけなければならないのはチケットの購入についてです。
当日直接ドラえもんミュージアムに行っても入ることができません。
チケットは事前にローソンで購入するシステムになっています。
他のコンビニやチケットショップでは買えませんのでご注意ください。
10時、12時、14時、16時の4つの時間帯から1つ選択します。
入場後はずっといられるので、早い時間帯を選んだ方がお得です。
チケット料金は以下の通りです。
≪ドラえもんミュージアムの入場料≫
大人 1000円
高校・中学生 700円
4歳~小学生 500円
土日はとても混雑するので、可能であれば平日の方がおすすめです。
土日に行く場合にはチケットは発売日(2か月前)に購入しましょう。
見どころはいっぱいあり過ぎて、1つ1つ書くとキリがありません。
そこでここからは当日のおすすめプランについてご紹介していきます。
ドラえもんミュージアムのおすすめプラン
ドラえもんミュージアムで最も混雑する場所が3階のカフェです。
平日でも2時間待ち、休日だと4時間待ちという場合もあります。
そこで入館後はまずカフェで整理券をもらっておきたいところです。
自分の順番になったら知らせてくれる便利なサービスも使えます。
ちなみにカフェではこんなオリジナルメニューがありました。
カフェの整理券が取れたら2階にある展示物から見ていきます。
ドラえもんガチャやまんがコーナーなど楽しいフロアになっています。
3階は屋外がメインで、土管やどこでもドアなどが置いてあります。
自由に遊べて走り回れるスペースがあるので子供はとても喜びます。
そしてドラえもんミュージアムに行ったら必ず見たいもの!
それは、、、、、
きれいなジャイアンです(笑)
ミュージアムの中で1番印象に残ったという人も多くいるようです。
最後に1階のお土産コーナーで買い物をして終了になります。
この回り方が最も無駄がなく、効率的に時間を使えると思います。
感想としてはすごくよかったです。
ネットの口コミも上々なので、ドラえもん好きの方にはおすすめです!
まとめ
★チケットはローソンでしか買えないので要注意。
★入館後は3階のカフェで整理券を確保しよう。
★きれいなジャイアンは必見。子供も大人も楽しめます。
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